モダン建築をデザインに落とし込んだボールペン「ジョッター」

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ボールペンのノック音って気にしたことはありますか?

お久しぶりです。

学生時代は色々な文房具を試した方も多いと思いますが、

社会人になるとボールペンばかり使っていませんか?

そんな毎日のように使うボールペンの書き心地や使い勝手の良さは気にすると思いますが

ノック音って気にしたことありますか?

カチカチと書き始めるときにいい音がすると少しテンションが上ります。

今日ご紹介するのはそんなノック音の良いパーカーの「ジョッター」というボールペンです。

どんな場面でも似合うちょっと高級なボールペン

またこのボディを2色それぞれ仕上げも違う塗装で塗り分けられており

シンプルなデザインでありながらも高級感があると思います。

バリエーションも豊富でジョッターには

  • 定番のツートーンデザイン ー ジョッターCTボールペン
  • 総金属色の高級なデザイン ー ジョッタープレミアムCTボールペン
  • 質感がマットなデザイン ー ジョッターマットCTボールペン
  • ロンドンの建築を反映したデザイン ー ロンドンアーキテクチャCTボールペン

それぞれ価格帯が少しずつ違いながらも豊富なデザインとカラーバリエーションで

自分が使うために選ぶのも楽しいですし贈り物にするにも相手に似合う色を考えたりと楽しそうです。

また、これらの他にも万年筆のラインも揃えられています。

私が購入したのは「ロンドンアーキテクチャシリーズ」

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そして私が購入したのは一目惚れしたスペシャルエディションにラインアップされている

ロンドンアーキテクチャシリーズから「ポストモダンブラック」

イギリスの名建築からインスパイアを受けたというデザインが

4色それぞれが違う模様を軸にデザインされています。

このポストモダンブラックはロンドンの「ガーキン*1」や「MI6」からインスパイアされた

モダン建築をシンプルなパターンに落とし込んだデザインです。

軸にデザインされた模様が滑り止めに

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この軸にデザインされた模様ですがただのデザインだけにとどまらず、

レーザー彫刻で仕上げられた模様はサラサラとしつつも

グリップ感があり良い滑り止め効果が感じられます。

リフィルを入れ替えることで好きな書き味に

そしてボールペンといえばまず欠かせないのが書き味ですよね。

このボールペンはパーカータイプのボールペンリフィルを使えるので、

メーカー非推奨ではありますが、各社の好きなリフィルを使うことができます。

好きな書き心地を良いデザインの軸で使えるのは普段使いの文房具には大事なことですよね。

それにこのパーカータイプのリフィルの特徴として後端部分に刻みが入っており、

この刻みによってノックする度にリフィルが1/4ずつ回転するようになっています。

リフィルが回転することによってボールが一定方向で回転することによる不具合が

起こりづらいとされており、一本のリフィルを長く最後まで使えると思います。

そこそこのお値段で買える高級感いかがでしょうか?

これだけこだわりが詰まっていて矢羽のクリップというアイコニックなデザインのボールペン。

1番高いモデルでも5,000円で今回紹介したモデルは3,000円で購入できます。

少し背伸びできる高級感のあるボールペンを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

記事中に登場していた「能率手帳 小型版」についてはこちらから

teto10to1000.hatenablog.com

*1:30 St Mary Axeの愛称