どんな紙ももう一度再利用「POSTALCO SnapPad A4」

f:id:teto10to1000:20191106161530j:plain

イデア出しなどにメモパッドを買うと高くつく

お久しぶりです。

電話応対やちょっとしたアイデア出し…様々な場面でメモを書かれると思います。

ですが、メモの為にメモパッドを購入しているといくら安くても塵が積もれば…ですよね?

でもミスプリントの裏紙なんかをメモに再利用しようと思うと

どうしても見た目が不格好になってしまったり、カバンに入れて持ち運ぶことができず

結局デスクの上に置かれたまま…なんてことがよくあると思います。

今回ご紹介するのはそんなちょっとしたデメリットを解決してくれる

「POSTALCO SnapPad A4」という商品です。

気兼ねなく使える裏紙だけど持ち運ぶのには難点も

まず今までの裏紙をメモ用紙などに再利用すると起きるデメリットを挙げてみました。

  • 見た目が悪い

    紙を留めるクリップなどをお洒落にしてみるぐらいで

    既製品のように誰かに見せてパッとメモしてもらう…ということはしづらいですよね。

  • カバンに入れると紙がぐしゃぐしゃに

    クリップで留めただけだと紙がカバンの中で散らばってしまったり

    書こうと思ったときには紙が折れたりぐしゃぐしゃになってしまいますよね。

  • 机のない場所で書きづらい

    これはクリップボードなどを使っていれば解決しますが

    クリップボードでは先程の紙がグシャグシャになるというポイントを解決できません。

裏紙を便利に再利用できるスナップパッド

f:id:teto10to1000:20191106161607j:plain
これら3点のデメリットを解決してくれるのがこのスナップパッドです。

留め具に長足のボタンが採用されており、およそ100枚のコピー用紙を綴ることができます。

ただし重さが結構出るので体感では2,30枚くらいが使いやすいと思います。

使い方は2つ穴パンチで穴を開けて通すだけ

f:id:teto10to1000:20191106161552j:plain
このスナップパッドの使い方は簡単でよくある2つ穴パンチで穴を開けて足に通すだけ

それだけのシンプルな作りなので壊れづらく長く使える商品になっています。

折り畳める表紙があることで紙がグシャッとならない

f:id:teto10to1000:20191106161538j:plain
また、表紙が折り畳んで留める部分にはめられることで紙を包む形になり

持ち運ぶときにカバンに入れても紙がグシャッとなることがありません。

表紙が固いことでどこでも書ける

f:id:teto10to1000:20191106161559j:plain
このスナップパッドですが、素材違いで二種類がラインアップされており

私が持っている”プレスコットン”でできたものと”プレスボード”でできたものがあります。

プレスコットンというのはテント地を作るときに使われていた機械で

コットンを固くボード状にしたものでこの表紙が固いおかげで

立ったままでもどこでも書くことができます。

A4サイズを切らずにそのまま使える

f:id:teto10to1000:20191106161545j:plain
またサイズ展開も豊富でA4・A5・A6の3サイズが展開されています。

このオフィスで使う定番サイズがラインアップされているおかげで

メモ用紙にするために裁断したりすることなく穴を開けるだけで簡単に使えます。

裏紙をもっといろんな場所で再利用してみませんか?

クリップや綴紐でとじて再利用するのも手軽ですが

少しこだわったスナップパッドを使って裏紙を再利用してみるのはいかがでしょうか?

このスナップパッドですが、Amazon楽天などでは取り扱いが無く

購入できる場所ポスタルコ直営店・オンラインショップ・取扱店のみとなっています。